2023-01-01から1年間の記事一覧

矢野顕子のさとがえるコンサート2023神戸公演に行った

2023年12月1日、神戸新聞松方ホールにて行われた「矢野顕子さとがえるコンサート2023 featuring 小原礼・佐橋佳幸・林立夫」に行ってきた。一回は矢野顕子のライブ行ってみたかったので今回行くことができ良かった。 覚えていることをつらつらと書き留めてお…

オヌレTMI

文章を書こうとして、「〜は〜であって〜ではない」みたいな言い回しが浮かび、これって何だったっけと考えた。確か蓮舫が "二重国籍問題" を追及されていた時に読んだ「蓮舫が求められているのは血統であって国籍ではない」みたいなタイトルの記事じゃない…

ルセラフィム

LE SSERAFIMの日本語曲ジュエリーが良い。僕がアイドルに求めている質感の曲だ。歌詞の内容はよく分からん、というか、本当に内容がないから考えたら負けなんだと思う。 youtu.be YouTubeでは「LIVE CLIP」が出ている。音源と違ってimase氏が登場して一部を…

また逢う日まで、トキメキだけShareしよう

宇多田ヒカルの新曲「Gold 〜また逢う日まで〜」を聴いている。前半バラードなのに後半で豹変するという作りで、一見すると頭でっかちな曲のようでもあるが、実はそうじゃなくてシンプルな曲で、お腹いっぱいになることなく何回でもリピートできる。テレビで…

Gold・全角スペース・〜また逢う日まで〜

宇多田ヒカルの新曲「Gold 〜また逢う日まで〜」がリリースされた。 ノベルティグッズの「オリジナルGoldミラー」「オリジナルGold小判」が欲しくていくつかFM局にリクエストを送ってみたりしているが、曲名を打ち込むたび毎回新鮮に「タイトルの全角スペー…

主人公ぶる

この前の夕方夕方、急に暇になったので帰り道余分に歩いた。一人で外に取り残されると真っ直ぐ帰りたくない衝動に駆られて、よく変に寄り道をしてしまう。衝動買いとかはしないんだけど。 前に先輩がおすすめしてたスーパー銭湯にでも寄って帰ろうかと思った…

ミラクルひかるが背負うもの

ミラクルひかるが宇多田ヒカルのモノマネをしている動画(過去のテレビ番組とか)をYouTubeでたまに見かける。 宇多田ヒカルデビューからしばらくの間のミラクルひかるのモノマネはかなり似ていて、芸としても面白い。宇多田がDSのCMで着用した胸元に穴の空…

YouTube・被害妄想

YouTubeで表示される広告、男性向け脱毛の広告とかが表示されて嫌だなと思ってきた。「〇〇駅に在住の男性限定!脱毛が…」と謳うやつとか、際どい制服を着た女性スタッフで釣ろうとしている脱毛とか。マッチングアプリの広告も嫌だった。ところが最近、広告…

恋の歌口ずさんで

このクサい記事に登場する "ノンケ男性" が普通にゲイで、色々あったけど付き合いはしなかった話。僕はたぶんバイセクシャル。 mp3mp3.hatenablog.com 彼は「みんなと仲良くできるけど特定の人とすごく近づくこともない」タイプで、僕とも仲良くしてくれてい…

プレイリストの共有

最近僕と仲良くしてくれている友達との話。以前、彼と自分を含めた何人かでカラオケに行った。彼は自分の歌いたい歌を歌ってストレス発散するのではなく、"カラオケ用のレパートリー" をたくさんもっており、その場にあった選曲をすることを大切にするタイプ…

「First Love」との距離 〜「40代はいろいろ♫」アーカイヴ公開・音源リリース

1月19日、宇多田ヒカル40歳の誕生日に開催された生配信「40代はいろいろ♫」のアーカイヴ(公式の表記に従ってみる)がYouTubeで公開され、また「40代はいろいろ -Live from Metropolis Studios-」という名前で3曲の歌唱パフォーマンスのうち「First Love」と…

「花束を君に」と「真夏の通り雨」にみる演歌の文法

2016年、およそ6年間の人間活動を経た宇多田ヒカルの復帰作である「花束を君に」と「真夏の通り雨」。宇多田の母親を思わせるこの2曲は、とても「演歌的」な歌だ、と思っている。 そう思ったのは、それぞれタイトルを歌ってサビを締めくくるからだ。 「涙色…

Rina Sawayama "Hold The Girl Tour" @ Zepp Osaka Bayside

1月18日、リナサワヤマ・Hold The Girl Tour大阪公演@Zepp Osaka Baysideに行ってきた。特にまとまったレポートは残せないけれど、ちょっとだけ書いておこうと思う。 ノンストップで進んでいくので本当にあっという間で(実際75分と短めではあったんだけれ…

ハグとかいらないから!

ここへきて普通にノンケ男性に恋してしまっている。("ノンケ" ではないと信じるからこそ思いを断ち切れないわけだけど、同性愛者だと知って交わったとかいうわけではないという意味でこう呼称させていただく) 自分の性的指向はむしろ男性の方に向いている…