2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧

Traveling to Marseilles

宇多田ヒカルの8thアルバム「BADモード」の本編最後の曲として収録されている「Somewhere Near Marseilles -マルセイユ辺り-」(以下、マルセイユ)は、12分近いのトラック。Floating Pointsとの共作で、宇多田ヒカルがアシッドハウスをやってる!ということ…

宇多田ヒカルの歌は難しすぎる

88risingから、宇多田ヒカル & Warren Huwの名義でリリースされた「T」。我らがヒカルさんの歌唱がなんせ絶品なのでヘビロテしている。もう一方のウォーレン・ヒューさんはインドネシアのラッパーで20歳。僕は今回のCoachellaを見るまで知らなかった(そもそ…

That's the T

Coachella二週目には宇多田ヒカルは出ないのかなぁ。誰かのステージに飛び入り参加したりしてほしいな、と思ったり、初のフェス出演も済んだところで観客として楽しんでるところなのかなぁ、と案じたり。 Coachella現地参戦してる人の動画がインスタやYouTub…

宇多田ヒカル@Coachella、YouTubeで見た

日本時間の4月17日(日)、米カリフォルニア州で行われている音楽フェス・Coachellaにて、88risingのステージ「Head in the Clouds Forever」が行われた。宇多田ヒカルも参加!宇多田は初のフェス参加となった!!初フェスがコーチェラのメインステージ!!…

宇多田ヒカルがCoachellaに出るって!

フェス童貞だった宇多田ヒカルがついに野外フェスに出演、しかもコーチェラのメインステージ。88risingから8人のうちの1人としてパフォーマンスする模様。そのあたりの事情は全然知らないけれど、多分YouTubeの生配信を見れそうなので今からドキドキしている…

関ジャム宇多田特集を見た。

サラッと見ただけなので逃してる部分もあると思うんですが。初めてちゃんとこの番組を見た。 佐藤千亜妃さんの宇多田愛が特に強めだったな〜と思って、ご本人のTwitterを覗いてみると「宇多田ヒカルさん研究者として学者的なイメージで服をコーディネートし…

吹奏楽×ロック

ニュー・サウンズ・イン・ブラス 2020には、キング・クリムゾンの『21世紀のスキッツォイド・マン』が収録されている。 21世紀のスキッツォイド・マン 東京佼成ウインドオーケストラ J-Pop ¥255 provided courtesy of iTunes music.apple.com これが結構良く…

森山直太朗「虹」の歌詞解釈

以前、中学校の卒業式で扱われていてパッと見では意味がわからんなと思ったので、どんな歌詞なのか考えてみたやつ。 広がる空に 僕は今 思い馳せ →直太朗が彼自身の学生時代に想いを馳せていくのだと想像する。 肌の温もりと 汚れたスニーカー ただ雲は流れ …

私の心返して!

「Find Love」のCMより長いバージョン(フルではない)を初めて聴いた時、なんとなくUtadaの「Taking My Money Back」みを感じた。この前 This Is The One を久々に聴いてみてそのことを思い出した。Taking My Money Backにもハイハットの刻みが出てくるし、…

朝ドラ主題歌は月曜日だけ長い

先ほど、NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」が終わった。漫画みたいな話だったけれど、世間では割と評判が良かったように思う。朝ドラにはこういうのが求められているんだろう。 私が一番好きな朝ドラは「カーネーション」なんだけど、あれは重すぎ…